キャスト
テニスコート
神谷圭介
kamiya keisuke
千葉県出身。武蔵野美術大学在学中にコントユニット・テニスコートを結成。以降、すべての公演に参加し、作・演出・出演(作・演出は共同)を担当している。
個人の活動としては、イラストレーター、ライターとして『おとなのおりがみ1・2』(山と渓谷社)、『あたらしいみかんのむきかた1・2』(小学館)、『生き物の持ち方大全』(山と渓谷社)などの書籍制作に参加している。また『はじめてのトリック野郎』(ポプラ社)では漫画を執筆している。
近年、他団体の舞台作品への参加も積極的に行っており、昨年11月に上演され、今年10月に新たに上演予定のマレビトの会『福島を上演する』には脚本を提供、今年6月に上演された玉田企画『今が、オールタイムベスト』、そして翌月にテアトロコントにて上演された玉田企画の短編『反抗期』には客演を果たしている。
今田健太郎
imada kentaro
鹿児島県出身。トリコロールケーキ所属。筑波大学卒業後にコントユニット・アルルルを旗揚げ、後に休止。2010年よりトリコロールケーキの作品に参加し、2016年加入。トリコロールケーキではほとんどすべての公演において作・演出・出演・音楽を担当している。
2012年上演の『見テ、ニューボール』以降、テニスコートのすべての本公演に参加。出演だけでなく、毎回コント脚本の提供もおこなっている。
俳優としては、ナカゴー特別劇場vol.14『堀船の友人/牛泥棒』(15)に出演。そのほか、気鋭の劇作家・演出家・俳優らが参加する文芸メールマガジン『ガーデン・パーティ』(責任編集・落雅季子)にて『占われる蟹々』を連載中。