撮影:赤羽佑樹

キャスト

テニスコート

小出圭祐

koide keisuke

愛知県出身。武蔵野美術大学在学中にコントユニット・テニスコートを結成。以降、すべての公演に参加し、作・演出・出演(作・演出は共同)を担当している。
個人の活動としては、シナリオライターとして無料通話アプリ・LINEのショートアニメTXN『LINE OFFLINE』(13)およびTXN『LINE TOWN』(13)に参加している。
またイラストレーターとして、EXエンタテイメント『ジュニアのススメ』(06)にて、番組内のイラスト作成を担当した。

テニスコート

神谷圭介

kamiya keisuke

千葉県出身。武蔵野美術大学在学中にコントユニット・テニスコートを結成。以降、すべての公演に参加し、作・演出・出演(作・演出は共同)を担当している。
個人の活動としては、イラストレーター、ライターとして『おとなのおりがみ1・2』(山と渓谷社)、『あたらしいみかんのむきかた1・2』(小学館)、『生き物の持ち方大全』(山と渓谷社)などの書籍制作に参加している。また『はじめてのトリック野郎』(ポプラ社)では漫画を執筆している。
近年、他団体の舞台作品への参加も積極的に行っており、昨年11月に上演され、今年10月に新たに上演予定のマレビトの会『福島を上演する』には脚本を提供、今年6月に上演された玉田企画『今が、オールタイムベスト』、そして翌月にテアトロコントにて上演された玉田企画の短編『反抗期』には客演を果たしている。

テニスコート

吉田正幸

yoshida masayuki

東京都出身。武蔵野美術大学在学中にコントユニット・テニスコートを結成。以降、すべての公演に参加し、作・演出・出演(作・演出は共同)を担当している。
法廷画家だった経歴を持ち、法廷で何人かの重大事件の被告を描いている。

今田健太郎

imada kentaro

鹿児島県出身。トリコロールケーキ所属。筑波大学卒業後にコントユニット・アルルルを旗揚げ、後に休止。2010年よりトリコロールケーキの作品に参加し、2016年加入。トリコロールケーキではほとんどすべての公演において作・演出・出演・音楽を担当している。
2012年上演の『見テ、ニューボール』以降、テニスコートのすべての本公演に参加。出演だけでなく、毎回コント脚本の提供もおこなっている。
俳優としては、ナカゴー特別劇場vol.14『堀船の友人/牛泥棒』(15)に出演。そのほか、気鋭の劇作家・演出家・俳優らが参加する文芸メールマガジン『ガーデン・パーティ』(責任編集・落雅季子)にて『占われる蟹々』を連載中。

山口智子

yamaguchi tomoko

東京都出身。劇団東京乾電池所属。武蔵野美術大学在学中に、テニスコートの第一回公演『2、3歩ほど歩いて突然吐きました』(03)に出演。以降、すべての本公演に出演している。
他に劇団東京乾電池の公演に多数参加。
TVCM『サントリーBOSS「レインボーマウンテン~宇宙人ジョーンズ・マンション篇~」』(13)ではトミー・リー・ジョーンズとの共演を果たしている。
シンガーソングライターとしても活動をしており、17年10月には柄本明プロデュースによるソロライブを開催予定。
また、第4回東京装画賞に入選するなどイラストレーターとしても活動中。

西山真来

nishiyama maki

京都府出身。神戸大学在学中に演劇ユニット「象、鯨。」を主宰し、作演出・俳優として演劇作品を発表。関西でフリーの俳優として活動後、2011年元旦に上京。
2017年に平田オリザ主宰の青年団に入団。マレビトの会、鳥公園、わっしょいハウスなどの演劇に出演。主な映画出演作に『へばの』(木村文洋監督、2008)、『Omokage~面影』(万田邦敏監督、2011)、『乃梨子の場合』(坂本礼監督、2015)、『夏の娘たち ひめごと』(堀禎一監督、2017)などがある。
テニスコートの公演への参加は今回が初めてとなる。

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