撮影:赤羽佑樹

スタッフ

  • 舞台監督:宮田公一
  • 舞台美術:sunui
  • 照明:(有)アイズ
  • 衣装:heso
  • 作・構成協力:今田健太郎(トリコロールケーキ)
  • 演出助手:川井檸檬
  • 宣伝美術:牧寿次郎
  • 宣伝写真:赤羽佑樹
  • 制作:ユーロライブ、市川舞
  • 主催:渋谷コントセンター、テニスコート
  • 企画・構成:テニスコート
  • 協力:スターダストプロモーション、青年団

舞台美術

sunui

スヌイ

2004年に武蔵野美術大学の同級生4人で結成されたユニット。シルクスクリーンなどを用いたバッグやアクセサリーの製作をはじめ、グラフィック、WEB、ディスプレイデザインなどさまざまな分野で活動をおこなっている。
クラムボン、ハナレグミなど、人気ミュージシャンのステージデザインやCDジャケット、ツアーグッズのデザイン製作を手がけているほか、2010年には「第一回ほぼ日作品大賞」大賞受賞。また2016年5月には初の作品集『カンカンバッチ』(西日本新聞社)を出版した。
テニスコートへの参加は、2015年上演の『テニスコートの恋』から。以降は『クリスマスムードの会』(15)において舞台装飾、『最高に盛り上がるイエイ』(16)、『ウィンブルドン』(16)において衣装と舞台美術を担当している。

衣装

heso

ヘソ

「へ~。そう!と、ちょっぴり笑ってもらえるようなものづくり」を目指して活動するクリエイティブチーム。領域を定めず、人と関わりながら、ファッション・グラフィック・プロダクトなど、さまざまな媒体で活動している。またバッグブランド「SOAK Design By heso」を展開している。
おもな仕事に、『伊勢丹2013彩り祭』、『LUMINE THE QUARTIER-LA アートディレクション』、『菊池亜希子とデニム四姉妹 アートディレクション』などがある。
テニスコートへの参加は、2010年上演の『見テ。ニューボール』から。その後『クライングモーガンフリーマン』(11)、『り・ぼん』(12)では衣装を『し(しわしわ)わ』(14)では衣装と舞台美術を担当している。
またテニスコートがイベントの際、着用している白と青が印象的なシャツもhesoの手によるものである。

宣伝美術

牧寿次郎

maki jujiro

グラフィックデザイナー。
テニスコートへの参加は、2006年上演の『サムシングトゥドリンク(なんつうか)俺っぽい雰囲気 』から。以降『テニスコートフォルト①、②、③』(08)、『クライングモーガンフリーマン』(11)、『ソーキュート』(11)、『テニスコートの恋』(15)、『クリスマスムードの会』(15)、『最高に盛り上がるイエイ』(16)、『ウィンブルドン』(16)で宣伝美術を担当している。
また、テニスコートの本『私物』、フリーペーパー『テニスコート(紙)』、ホームページ「テヌス川に陽は落ちて」、舞台上で使用するラブホテルの部屋写真パネルなどのデザインも手がけている。

宣伝写真

赤羽佑樹

akaba yuki

栃木県出身。写真家。
人間の視覚の不確かさを問うような写真作品を制作している。
近年のおもな展覧会に、個展「resolution/reproduction」tokyoarts gallery(17)、「10人の現代美術作家×平野啓一郎 作品展」渋谷ヒカリエ8/(16)、個展「Uncertain Objects」tokyoarts gallery(15)、「3331 Art Fair 2015-Various Collectors' Prizes‒」3331 Arts Chiyoda(15)などがある。
2012年にはEINSTEIN PHOTO COMPETITION X Vol.2 TOKYO CULTUART by BEAMS賞を受賞。2009年/2007年には日本写真家協会展にて22歳以下優秀作品に選出されている。
テニスコートへの参加は、2006年上演の『サムシングトウドリンク(なんつうか)俺っぽい雰囲気 』から。以降、公演の記録写真/映像の撮影ほか『最高に盛り上がるイエイ』(16)、『ウィンブルドン』(16)では宣伝写真の撮影を担当している。

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